ご挨拶

新しい風を

　弊社は、昭和４０年代の後半に、サッシ・ドア・手摺の総合建材メーカーの

「公営住宅向けメンテナンス（修理）工事の管理部門」として発足し、昭和５１年に

その親会社より販売部門を引き継ぎ、サッシ・ドア・手摺を新築から改修・修理

まで行う「金属製建具の総合施工会社」として創業致しました。

創業当時、巷では新築工事が主流でしたが、弊社が力を入れたのは古くなった

ものを修理する「機能の回復」や、古くなった部分だけを取り換える「機能の

向上」でした。このようにサッシや手摺、ドアなどを「リフレッシュ」し、建物の価値を維持・向上させることを目指してまいりました。

　特に都営住宅をはじめとした、都内及び近県の公営住宅や学校などの公共性の高い建物のサッシや手摺の改修（取替）工事やメンテナンス（修理）工事を施工する、数少ない施工会社として多くの実績を積み重ねてきました。その実績は

他社を凌駕しており、弊社の技術力と信頼性の裏付けとなっております。

この「リフレッシュ」という考え方は、建物を新たに建て替えることと比べ、はるかに経済的負担が少なく、長年使い込んで慣れ親しんだ建物を長持ちさせることができます。

　また、環境問題やエコが大きな問題となった現代では、一般的な選択として、

認知されてきました。

そしてさらに、現代の窓を取り巻く環境は大きく変化してきました。かつて窓は、

ただ単に外部と内部を仕切るためにだけに、そこに”存在”していましたが、近年になり、新技術の開発、住環境の向上、趣味の多様化、コスト意識、防犯意識の高まり等々窓に対する要求や可能性が非常に高まってまいりました。

　こういった状況の中で、私ども二葉管理工事株式会社は、創業以来培ってきた「リフレッシュ」のノウハウを駆使して、サッシや手摺の「プロ」として「経験」と

「技術」を生かし、「信頼」と「安心」の元に、みなさまの生活をより豊かにすることを社員一同目指してまいります・

お客様のみなさまの生活に「新しい風を」吹き込むために・・・